ろう者と聴者が共につくる人形劇

2015年8月30日

こんにちは、愛知県議会議員の鳴海やすひろです。

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今日の午後は、鳴海事務所のスタッフと地元の中村文化小劇場に人形劇を見に来ています。

デフ・パペットシアター・ひとみ(http://deaf.puppet.or.jp/)の皆様の主催の人形劇で、

タイトルにもありますように、ろう者の方と聴者の方が一緒になって演じられている劇です。

そのため、手話はもちろんのこと、人形をはじめとするいくつもの小道具が出てきたり、

様々な楽器から多彩な音楽が奏でられたり、スクリーンを使ってセリフを浮かび上がらせるなど、

たくさんの工夫がなされていて、とても楽しめる内容となっていました。

 

民主党は政権時代の2011年、障害者基本法改正の中で、手話を言語として明記しました。

どこでも気兼ねなく手話を言語として、使用できる環境の整備に向けて、愛知県政におきましても、

さらに尽力してまいる所存です。

皆さん、ぜひお目通しを →手話言語法制定に向けて

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開演前にご挨拶させて頂きました。

手話で自己紹介できるようになりました。

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伊藤さん、いつもありがとうございます!

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(こちらは先週22日のデフ・ファミリーふれあい祭りにて)